小さいお子様と一緒に楽しむキャンプ術

クーラーボックス選び

 
この記事を書いている人 - WRITER -
若山てるぼー
キャンプ、アウトドア大好き家族の肖像
ハプニング上等! 
というか、ほぼハプニングしか起こらない子連れキャンプ!!
少しでも楽に楽しく過ごすには…試行錯誤の日々
登場人物は主に左図の3名でお送りします
上:「大てる」てるぼー夫
中:「てるぼー」サイト管理者:大てるの嫁
下:「小てる」夫婦の子供

こんにちは。 てるぼーです。

今回は

クーラーボックス選び!

出先での食中毒…非常に怖いです。
後悔しないものを選びたいですね。

いろいろサイト等で
「オススメクーラーボックス」と
おびただしい数のメーカー、スペックが羅列されておりますが、
恐らく情報過多すぎて混乱するだけではないかと思います。

クーラーボックス選びはまず、それぞれの家族のキャンプスタイルで考える。

日帰りバーベキュー中心
一泊二日中心
二泊以上もやってみたい

日帰り中心の方は、それこそホームセンターにある安価のもので充分だと思います。
が、一泊以上、そして夏にオートキャンプをしたいとお考えの方…

フィッシング用のクーラーボックス最強!!!

 

 

 ※これはてるぼー家が4~5年前に購入したものです(現在は販売されていません)

shimano  fixel シリーズ ZN-030R(てるぼーが使っているクーラーボックスの現行品)

ただし、お魚さん専用の為、大型になるほど横長になる傾向がありますが、上記に紹介している物は比較的キャンプ向けの形状をしていると思います。

なぜ、フィッシング用なのか?

買う前にぜひ一度、大型釣具屋さんに足を運び、陳列された現物を見比べて下さい。

※性能(冷却時間)=お値段

そしてハイスペックほど重く、壁も厚くなります。
クーラーボックスの製品紹介には大体「冷却持続時間」が記載されています。

フィッシング用は冷却時間に対してとてもシビア。


内臓付き生魚を安全に持ち運べる
スペック。やはりただものではありません!

フィッシング用以外のクーラーボックスは、実際に使ってみた場合、
製品に書かれている冷却時間より、割と短い事が多いです。

そして、アウトドアメーカーが販売しているもので、フィッシング用と同じレベルのスペックを求めると、値段がフィッシング用のものよりさらに高くなると思います。

私たちよりキャリアの長いアウトドア仲間に教えて頂いて購入しましたが、後悔は全くナシ。
今やてるぼー家にとって欠かせないアイテムの一つです。

これにサブとして畳めるクーラーバッグを用意していれば安心。

長時間炎天下&熱ぅ~い車内に置きっぱなしを想定してみて下さい…
夏のキャンプは常に食中毒のリスクが伴います。どんなに大量の氷を用意しても、どんなに優秀な保冷剤を準備しても、
クーラーボックスの性能次第では、あっという間に庫内がぬるくなります。

出先で庫内がぬるくなり、遊びを中断して急遽追加の氷を探して回る…なんて事態にならないために。

暑い夏の日、長時間遊んで戻ってきても庫内がひんやりしている安心感!ぜひご参考下さい。

なぜここまで、しつこく言うのか…

クーラーボックスって、とてもかさばるじゃないですか(涙)

最初に安いものを購入しても、何度かキャンプへ行くうちに、結局高い良いモノを買い直すハメに…よく聞く話です。

で、買い直した後、このでっかいクーラーボックスどーすんの…って事になります。

てるぼー家にも昔購入して、今は使わなくなったクーラーボックスがありますが…
現在は金魚ちゃんのお家になっております
(^▽^)

こんな再利用の仕方…する人居るんですかね…

クーラーボックスは長~く使える相棒の一つです。
しっかり吟味して、選んで下さいね。

皆様の望む日が、
ちょーどええ天気でありますように。

 

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キャンプ、アウトドア大好き家族の肖像
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というか、ほぼハプニングしか起こらない子連れキャンプ!!
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